ニュース / 有線イヤホン / final
final A8000 DC発表|25万8,000円の新型フラッグシップイヤホン、10月30日発売
finalが2026年10月23日、フラッグシップ有線イヤホン「A8000 DC」を発表しました。発売日は10月30日、予約開始は10月23日。市場想定価格は税込258,000円です。旧A8000のベリリウム振動板とは異なり、新たに開発したトゥルーマグネシウム振動板を搭載。高価格の理由と、購入前に知りたい接続条件を見ていきましょう。
30秒でわかるこの記事の要点
- 国内発売
- 2026年10月30日
- 市場想定価格
- 258,000円(税込)
- ドライバー
- トゥルーマグネシウム
- プラグ
- 4.4mmバランス
A8000 DCは、初代A8000の設計を引き継ぎながら全パーツを新設計・選定した新型有線イヤホンです。メーカーはベリリウムに代わる「トゥルーマグネシウム」振動板を使用し、低歪を狙った新しいドライバーユニットを開発したと説明しています。
価格は税込258,000円。ハイエンドの音作りを重視する製品ですが、音質の優劣や装着感はメーカー公称値だけでは判断できないため、試聴できるなら購入前に確かめたいモデルです。
トゥルーマグネシウムDUとは
従来A8000はトゥルーベリリウム振動板を採用していましたが、メーカーによると材料の調達事情から製造継続が難しくなりました。A8000 DCは新しいマグネシウム振動板の採用に加え、筐体や内部構造を含めて一新しています。
振動板材料の違いだけで音の良し悪しが決まるわけではありません。実際には音響設計、装着状態、再生機器との組み合わせが重要になります。
MMCX着脱ケーブルと4.4mmプラグ
筐体はネイビーのIP加工ステンレス製。ドライバーはダイナミック型、コネクターはMMCX、付属ケーブルのプラグは4.4mmバランス接続です。インピーダンス13Ω、感度98dB/mWというメーカー公称仕様も公開されています。
4.4mm端子がないスマートフォンやPCの3.5mm出力にはそのまま挿せません。4.4mm対応のDAC・アンプを使うか、接続方法を別途確認しましょう。
付属品とメンテナンス
付属品はキャリーケース、2系統×各5サイズのイヤーピース、MMCX ASSIST、メンテナンスツール、交換可能なダストフィルターなど。イヤーピース選択とフィルター管理を含めて長く使うための構成です。
ケーブル交換時はMMCX端子に負荷をかけないよう、付属ツールの説明を確認してください。
BEFORE YOU BUY|価格と試聴環境
2026年10月23日から予約を受け付け、10月30日に発売予定。税込258,000円はメーカー発表の市場想定価格で、購入店の実売価格・保証条件とは異なる場合があります。
価格帯と4.4mm接続の条件を考えると、できれば手持ちの再生機器と音源で試聴してから選びたい製品です。
主な仕様
- ドライバー
- ダイナミック型(トゥルーマグネシウム振動板)
- 筐体
- ステンレス(IP加工ネイビー)
- コネクター
- MMCX
- 付属ケーブル
- ePTFE被膜シルバーコート、1.2m、4.4mmプラグ
- 感度
- 98dB/mW
- インピーダンス
- 13Ω
- 公式発表質量
- 62g
購入・利用前に確認したいこと
音の傾向はメーカーによる設計説明。TECH GAUGE独自の試聴・測定ではありません。
4.4mmプラグを搭載。3.5mm端子と同じものではありません。